Invisalign Study Club(インビザライン スタディー クラブ)(目黒)
5/30/2019
Invisalign Study Club(インビザライン スタディー クラブ)(目黒)に参加してきました。
マウスピース型矯正装置(インビザライン、Invisalign)は、ワイヤー矯正装置とは全く違う構造のため、それぞれ得意とする動きがあると言われています。逆に不得意とする動きもあります。今日は何度も出てきた話で、マウスピース型矯正装置(インビザライン、Invisalign)は歯並び上から逸脱した歯を、歯並び上に参加させることが得意だということ。
不得意なこととしては、普段食いしばっていると、歯がマウスピースの厚み分(マウスピース型矯正装置(インビザライン、Invisalign)は0.65mmの厚みがあります)沈み込んでしまうということです。
また共通な話ともうのですが、上顎前歯の大きな動きは、歯根吸収を誘発するということです。そのため、CTであらかじめ確認し、ゆっくりな動きが良いのではという見解でした。
カリフォルニア矯正歯科 三軒茶屋では、患者様にお聞きした後同意がいただければ、CTを用意しているので撮影することが可能です。上顎前歯の歯根吸収に関して、CTで確認しより安全な歯科矯正治療を行えます。
2019年5月31日 (金)
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