インビザライン(マウスピース型矯正装置)・オンライン講座を受講しました。(三軒茶屋)
マウスピース型矯正装置(インビザライン、Invisalign)・オンライン講座は、officeのPC上で受講できるため、移動が無くて便利です。
今回のテーマは、”ディープバイト(過蓋咬合)およびオープンバイト(開咬)の治療症例”でした。
写真にあるように、過蓋咬合や開咬で、歯並びが気になっている方は少なくないと思います。これらを治療するために、マウスピース型矯正装置(インビザライン、Invisalign)を用いて治すことができます。特に過蓋咬合の治療のために、G5がそれです。これは、1.過蓋咬合用最適アタッチメント 2.プレッシャーエリア 3.プレシジョン・ランプを用いて治療します。一方で、開咬もマウスピース型矯正装置(インビザライン、Invisalign)で治療できるのですが、舌の癖を持っている場合は、治療後の安定性にも影響するため、舌壁をなおすことも大切です。
2019年6月4日 (火)
カテゴリー:マウスピース型矯正装置Q&A