Invisalign Web Seminor(インビザライン web セミナー)インビザライン・ファーストについて#3(三軒茶屋)
#2でお話ししたように、横に広げる矯正装置を用いた後、そのままでは隙間が空いても、凸凹になった前歯が自然にきれいには並びません。そのため、ワイヤー矯正の一部、マルチブラケット装置の一部を装着し、前歯の歯並びを整列します。必要があれば、幅を維持するためリンガルアーチという装置を用います。
これらのことが、同時にマウスピース型矯正装置(インビザラインファースト)が行えるので、時間の短縮である、効率の良い治療が行えます。これが最大の利点ですが、
私はやはり欠点もあると思っています。それは、24時間、ご飯食べる時と歯磨きする時以外は、マウスピースを怒血の中に入れ続けばければならないということです。例えば、休職前には自分でマウスピースを外し、ケースにしまう。そして給食の後は、学校が歯を磨く習慣があれば、歯を磨いた後にマウスピースをもどします。しかし、歯を磨くことをしない学校の場合は、うがいをした後マウスピースをお口の中に装着していただきます。そのため、帰宅後直ちに一度は歯磨きをしてもらうよお話ししています。しかし、もう一つ大きな利点は、装置は固定式ではないので、マウスピースを外して歯磨きが出きるのということです。
マウスピース型矯正装置(インビザラインファースト)に少し興味があり、もう少し聞いてみたいなと思いましたら、是非カリフォルニア矯正歯科 三軒茶屋へ電話( 03-5787-8107)していただくか、カリフォルニア矯正歯科 三軒茶屋のHPに、web予約ができるようになっておりますので、そちらを使用いただければと思います。どうぞ よろしくお願いいたします。
2019年7月25日 (木)
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