Invisalign(インビザライン:マウスピース型矯正装置) オンライン講座を受講しました。Title:インビザラインシステムの活用について~適応症例をわかりやすく
2020.1.17 インビザラインのオンライン講座を、カリフォルニア矯正歯科 三軒茶屋で受講しました。オンラインなので、自分のクリニックからwebでの受講です。
今回、マウスピース型矯正装置(インビザライン)の考え方が中心の話でした。中でも、2つ頭に残ったことをここで披露しようと思います。
当たり前と言えば当たり前ですが、Good Doctor、Good StaffそしてGood Patientがそろって、良い治療が完成されるという話です。Doctorは良い治療計画(クリンチェック)を立て、Staffは患者様が治療が滞らないよう応援し、患者様はしっかり装置を使用してもらうということです。
2つ目は、マウスピース型矯正装置(インビザライン)(Invisalign)使用で大切なことです。Removal:取り外しができるため、ブラケット装置の周りの歯肉のように腫れたりしない。Overlay:歯を覆う装置のため、歯の形にとらわれない。Digital:シリコン印象罪で歯型を採るより、iTero(口腔内スキャナー)で採るほうが精度が高い。Comliance:患者様の協力、いうなればしっかり使用してもらうこと。
今月は、4つのマウスピース型矯正装置(インビザライン)(Invisalign)のオンライン講座があります。すべて聴講する予定なので、追って報告致します(^.^)d
2020年1月17日 (金)
カテゴリー:マウスピース型矯正装置Q&A