医院ブログ一覧
歯科矯正治療で使われる”ブラケット”とは何ですか?
歯科矯正治療中に使用する、歯を動かすために歯の表面に付いている粒のことです。米国ではBrace(ブレース)と呼ばれたりします。この素材は現在複数あり、 壊れにくい金属 見た目は良いが色が付きやすいプラスティック 色が付きにくく、見栄えもよいお茶碗と同じセラミック とても硬い素材で早く歯が動くといわれているジルコニア 等があります …
2019年4月4日 (木)
カテゴリー:矯正全般Q&A
歯並びを治したいのですが、まずどうすればよいでしょうか?
近くの歯科矯正専門医に相談することをおすすめします。治療が始まると、装置の不具合や壊れたり、急にみてもらいたくなったりする際、矯正歯科医院であれば常勤の歯科矯正医がいるため安心です。まずは是非気にされている歯並びを、歯科矯正医にご相談ください。
2019年4月3日 (水)
カテゴリー:矯正全般Q&A
矯正治療を考えているのですが、装置は目立ちますか?
矯正装置には、大きく3種類の装置があります。 一つ目は、従来からある歯の表側に粒のようなブラケット(ブレース)をつける装置です。この場合、ブラケットは、金属だと目立ちますが、プラスティック、セラミック、ジルコニアでできたブラケットは目立ちにくいと思われます。また、これと同時に使用するメインアーチワイヤーは、治療上5,6種類のワイヤーを用いるのですが、当クリ …
2019年3月31日 (日)
カテゴリー:矯正全般Q&A
矯正治療は痛みがあったりしますか?
個人差はありますが、痛みがあることが多いです。個人差の中には、痛みの程度が違うこともありますが、なるべく痛くならないように、当クリニックでは材料の太さや材質の通常の矯正歯科医院より種類を増やし準備・用意しております。 また痛みに心配であれば、従来のマルチブラケット装置の中でも、デーモンシステムも取り入れております。このデーモンシステムは …
2019年3月29日 (金)
カテゴリー:矯正全般Q&A
矯正治療の治療費について教えてください。
お口の中の状態により異なります。我々歯科矯正医は、大人の歯がはえ揃う前をI期治療、成長のスパートが終わり大人の歯がはえ揃った時期をII期治療と呼んであります。 I期治療中は、装置の破損(自然な劣化は除く)や紛失以外は、装置料金を定額で行っております。そのため、患者様によっては、数種類の矯正治療もしくは成長に伴い、予定とは異なる装置に変わったり、増えたとして …
2019年3月28日 (木)
カテゴリー:矯正全般Q&A
矯正治療の治療期間はどれくらいですか?
口の中の状態にもよりますが、平均的な治療期間は、 大人の場合は、2年から2年半と保定期間の2年。 子供の場合は、子供の歯が、すべて大人の歯に生え代わるところまでの、11~12歳位までが一つの節目です。そして希望があれば、さらに1年から2年位と保定期間の2年位かかります。 患者様毎に口の中は異なるので、相談に来て頂けると幸いです。カリフォルニア矯 …
2019年3月27日 (水)
カテゴリー:矯正全般Q&A
矯正治療は何曜日に行っているのですか?
定休日と、学会やセミナー参加以外は、毎日矯正治療を行っております。 院長が日本矯正歯科学会(JOS)の指導医と認定医です。 そのため、何かお口の中の装置が壊れたり、歯が動き出して針金が飛び出したり、またこれらにより装置や針金がお口に刺さったりしても、月に一度の特定の日に限らず、いつでも対応が可能です。
2019年3月26日 (火)
カテゴリー:矯正全般Q&A
矯正治療中の虫歯予防や治療はどうなりますか?
ご心配ございません。 矯正治療中の虫歯予防は、カリフォルニア矯正歯科 三軒茶屋では積極的に行っております。当クリニックでは、矯正治療を行っている患者様用に、クリーニングのプログラムを特別に用意しております。矯正治療を行っている患者様に、治療中虫歯になって頂きたくないためです。 一方で、矯正治療中に歯を動かしていると、今まで見えなかった部分、特に歯と歯 …
2019年3月8日 (金)
カテゴリー:矯正全般Q&A
金属アレルギーがあるのですが、矯正器具をはめることはできるのでしょうか?
出来ます。 90年代終わりに米国で、金属を一切使用しない、マウスピース型矯正装置(インビザライン)が開発されました。ワイヤーで行う歯科矯正治療は100年以上の歴史がありますが、そう意味ではこのマウスピース型矯正装置(インビザ委ライン)は20年程の歴史しかありませんが、コンピュータの進化により改良に改良を加えられていますので、短い時間でより良いものへ少しずつ …
2019年3月7日 (木)
カテゴリー:矯正全般Q&A
歯が抜けている箇所があるのですが、矯正はできるのでしょうか?
出来ます。 歯を動かすには、どこかを固定源にして動かします。しかし、その位置に歯が無くても、90年代終わりから、歯科用の小さなネジを活用することによって、歯が無くても歯科矯正治療は行えます。また、歯科矯正装置を用いることにより、無い歯を補うこともできます。
2019年4月5日 (金)
カテゴリー:矯正全般Q&A