医院ブログ一覧
相談や検査にもお金がかかるの?
矯正相談は、わたくし院長が60分ほど無料相談いたします。検査に関しては、子供の歯が残っている状態と、大人の歯しかない状態では異なりますが、お顔の写真、お口の中の写真、歯型、レントゲンと診査を行いますので2.5万から3万円ほどかかります。
2018年11月25日 (日)
カテゴリー:矯正全般Q&A
矯正期間中に自宅ですることはあるの?
お口の中に、矯正装置が装着されると、歯磨きが難しくなるため、おうちでは歯磨きの仕方に注意していただきます。その際、お子様の場合はご家族の仕上げ磨きや、染め出し液などを活用していただくことをおすすめしています。 また、装置が着脱式の場合は、歯科医の指示に応じた時間に使っていただくことになります。
2018年11月24日 (土)
カテゴリー:矯正全般Q&A
相談~治療ではどんな流れで行われるの?
矯正治療は期間と費用がかかるため、無料矯正相談の後に一度帰宅していただき考えていただきます。ご希望があれば矯正検査日を改めて行います。矯正検査は、お顔の写真、お口の中の写真、歯型、レントゲンと診査を行います。この検査の後は、1~2週間時間をいただき、検査での資料をまとめ診断を行います。診断では、どこに問題があり、どのように今後治療していくか相談しながら治療法を決 …
2018年11月23日 (金)
カテゴリー:矯正全般Q&A
矯正治療の費用ってどれくらい?
矯正治療の料金は、特殊な治療を抜いて、原則としては保険がきかず、自費負担となります。特殊な治療としては、顎変形症の診断のもと顎を切ることを併用した、いわゆる外科併用矯正治療や、厚生労働省が保険治療と認めた疾患(http://www.jos.gr.jp/facility/)があります。 症状や治療範囲によって使用する装置の数や種類が異なり変わってきますが、、お子 …
2018年11月22日 (木)
カテゴリー:矯正全般Q&A
歯は抜かなければ、治療ができないのでしょうか?
歯と顎の大きさのバランスが著しく悪い場合は、歯を抜く必要が大きい場合があります。お子様の場合は、成長にアプローチした治療を行えるので、歯を抜かなないで治療する可能性も高くなります。また、大人の治療においても、矯正治療の進歩により色々な材料があり、これにより以前は抜かないと治せなかった歯並びが、歯を抜かないで治療できることもあります。当院では、歯を抜かない治療計画 …
2018年11月21日 (水)
カテゴリー:矯正全般Q&A
自分に合った歯科医院を見つけるには?
矯正治療において、時々装置に不具合が出ることがあります。そのため、すぐ見てもらえる。普通の歯科医院ではなく、矯正歯科医院を選択されることをおすすめします。不具合が生じた場合は、ささったり、押されたりと痛みを生じることがあるため、矯正歯科医委であれば、矯正医が常駐しているためすぐ対応してもらえます。 また、矯正治療は年単位の治療のため、先生の人柄が自分に合ってい …
2018年11月20日 (火)
カテゴリー:子どもの矯正Q&A
歯医者さんに相談するのはいつがベスト?
乳歯だけの場合は、“何かかみ合わせが変だな~”“歯の位置が変だな~”と思った時が相談するベストな時期ですが、少しでも心配であれば、その時が相談する時期のベストです。顎に問題がある場合は、永久歯が出てくる前でも治療が必要になるかもしれません。顎に問題がなくても、歯が生え変わっている時に、“大人の生える隙間が足りなさそう。”“大人の歯が斜めに生えてきた”“歯と歯の間 …
2018年11月19日 (月)
カテゴリー:矯正全般Q&A
治療期間はどのくらいかかるの?
治療する範囲にもよりますが、おおむね半年から4年位になります。複数の症状が重なっている場合や、症状が重い場合は治療期間が長くなる場合があります。特に、顎の成長度合いが、上顎と下顎で違う、骨に原因のある出っ歯や受け口などは、年単位での治療となることが多いです。子供の治療の場合は、骨が柔らかく歯が動きやすいため、大人の治療より短い治療期間で行える場合があります。
2018年11月14日 (水)
カテゴリー:子どもの矯正Q&A
うちの子はいつ矯正を始めるべき?
かみ合わせが悪のでは?または歯並びが悪いのでは?と思ったらすぐに相談しましょう。治療開始の時期は、その子その子によって変わってきます。特に、顎に問題がありそうな場合や、乳歯しかない場合でも不正咬合(大人の歯の生えるスペースが無い、歯の凸凹、出っ歯、受け口、やえ歯etc)に気づいたらまずは矯正専門医に相談しましょう。
2018年11月14日 (水)
カテゴリー:矯正全般Q&A
小児矯正と成人矯正とでは何が違うの?
かみ合わせの問題がどこにあるかにもよりますが、基本的にはメリットの多い小児期での矯正治療が良いと思います。特に、歯の土台である顎の骨がまだ成長中であることが最大のメリットです。そのため、小児期から矯正治療を行うことにより、歯を抜く可能性を減らすことに影響します。
2018年11月26日 (月)
カテゴリー:矯正全般Q&A